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川本三吉
1975年2月5日生まれ。広島県尾道市出身。身長172cm 体重65kg 足26.5cm 血液型A型 肝炎 白血病。ビジュアルアーツ専門学校大阪 卒業。1998年より、野外劇を中心に活動する劇団「犯罪友の会」に98年より参加。時に大道具も兼任しながら、以降同劇団の多くの作品に出演し、関西現代演劇俳優賞を2度受賞している。

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滝佑里
劇団俳優座演劇養成所卒業後、俳優座に入団。紀ノ国屋ホールで上演された小笠原響演出『反応工程』にて初舞台。その後、眞鍋卓嗣演出・横山拓也(iaku)作『首のないカマキリ』、『雉はじめて鳴く』等に出演。最近、アニメや外画の声優にも活動を広げている。7月には坂手洋二作・演出『ブレスレス ゴミ袋を呼吸する夜の物語』、11月に横山拓也の新作に出演予定。

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三澤健太郎
1985年愛媛県松山市生まれ。大阪芸術大学短期大学部出身。以来、大阪で舞台活動を続けている。高槻在住。

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森川万里(桃園会)
1975年1月16日生まれ。1993年、同志社大学「第三劇場」入団。1994年、桃園会第7回公演『beside paradise lost』客演。1996年。桃園会 入団。現在に至る。2007年~2017年、アトリエS-paceにて身体ラボ講師を務める。2016年、伊丹想流私塾20期 卒業。クオークの会 所属。岩名雅記、こせきすま子、金満里、鞍掛綾子などから多角的に身体表現を学ぶ一方、クオークの会で年1回の戯曲集「海風」を出版している。劇団太陽族、遊劇体、くじら企画、エイチエムピー・シアターカンパニーなど外部出演あり。その他、映画・TV・ラジオドラマにも出演あり。1999年、第1回関西現代演劇俳優賞 奨励賞 2000年、第4回飛田演劇賞 アイドル賞 2009年、第12回関西現代演劇俳優賞 女優賞 受賞。

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村尾オサム(遊劇体)
1998年より遊劇体に参加。以後の作品に出演。くじら企画「山の声」、桃園会「のにさくはな」など外部出演も多数。その他、映画・TVなどにも多数出演。2011年関西現代演劇俳優賞男優賞、2012年十三夜会賞助演賞 受賞。

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松原佑次(遊劇舞台二月病)
1987年3月23日生まれ。2005年、近畿大学演劇部覇王樹座入部。2011年、中川真一と共に遊劇舞台二月病旗揚げ。現在に至る。空の驛舎、ももちの世界、エイチエムピー・シアターカンパニー、コンブリ団、下鴨車窓など外部出演あり。受賞歴 2020年 第22回関西現代演劇俳優賞 奨励賞 受賞。

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栖参蔵(劇団大阪新撰組)
1975.2.20 47歳。1999年、劇団大阪新撰組 入団。演劇活動を始める。以降現在に至る。2003年より舞台美術、舞台監督として活動開始。2006年 まれびと演劇学舎、音響・照明講座 卒。2009年より『栖 参蔵』名義で演出に携わる。2016年、伊丹想流私塾20期卒。以降『中島 忠靖』名義で脚本の執筆活動を行う。日本劇作家協会 会員。一つの役割に拘ることなく、全ての立場から『芝居』を創ることを心掛けて今まで劇団活動を行ってきました。それはこれからも変わることはないでしょう。演技への私の考え方としては、『芝居は受けるか、能動的に受けるか』であると思っています。演技において自分を魅せる事は出来ません。演技はあくまでも周りを魅せるためにあるものです。また、芝居を創る上で私は3つの要素を大切にしております『パッション(役者)』『テンション(お客様)』『ファッション(演出)』です。物語は勿論の事、この3つの要素が丁寧に作り上げられている芝居が好きです。

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伊勢川佳久
京都大学在学。演劇徒。

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片山大鷹
京都大学4回生。学部では主にマクロ経済成長理論と計量経済学を学ぶ。劇団ケッペキ所属。2021年度に同団体の代表を務める。

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片山寛都
役者。京都大学総合人間学部4回生。京都の学生サークルで演劇を学んでいる。ENBUゼミナール2021年度演劇•俳優コース終了。

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江尻智森
京都大学理学研究科1回生。西部講堂連絡協議会学生代表。役者、脚本、演出などを通じて西部講堂と関わる。主な活動、企画「天幕渋さ西部大祭」(出演、2019年)、企画「浅川マキを観る」(出演、2020年)、劇団コンセンサス「ルシファーは人造人間」(脚本・演出、2021年)、企画「学術会議問題を中心に、日本の姿をあばきだす」(司会、2021年)。2022年、「9」がテーマの劇団江尻を始動。役者としては川本三吉に師事している。

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伊藤友己
俳優、歌手。2000年生まれ。愛知県出身。17歳の時に芸能界に憧れを持ちエキストラの事務所に入り俳優デビューした。20歳の時にエーライツに所属し、演技、声優、ダンス、ボイトレなどを学ぶ。 ドラマ、映画、舞台、cmなど50本以上の作品に出演しながら歌手活動もしている。 9月には喜劇団R・プロジェクトシュールコメディオンライン『酔っぱらいブギッ!』に出演予定。主な出演作は、CM 『 DMMチャットブースト』、NHKドラマ『幕末相棒伝』、映画、『ミュジコフィリア』など。

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齋藤薫
1999年4月12日生まれ。宮城県出身。京都芸術大学 映画学科 俳優コースに在籍中。
【一言】お芝居がとても好きです。生きるとはどういうことか、命とは何か、考える時間がとても好きです。本日は宜しくお願い致します。

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NAO
10歳の時より演劇を始める。学生演劇を経て、ピッコロ舞台技術学校にて舞台制作全般についても学ぶ。オーストラリア留学後、神戸を拠点とする英語劇集団Voice Kobeにて活動。また県立ピッコロ劇団出身者が立ち上げたF-1クラブにも加わる。エンターテインメントの裾野を拡げるべく、各種施設への出張公演や、異世代/異文化交流事業など、劇場以外の場所に演劇を持ち込む活動も続けている。2010年より、国内外の国際演劇祭にスタッフ参加。国籍や年齢、性別を越えたものづくりができる場を探求している。

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15歳で初舞台に立つ。事務所に所属し舞台、CM、ドラマ、アートメイクモデルなど多岐に渡り活動。リプトンのポスターモデルを務めた。CAT主催『約束の旅』では主役を務める。また万有引力『奴婢訓』に出演。近年は京都を拠点に絵本の読み聞かせ、朗読会を行う。国内外問わずコンテンポラリー身体表現などワークショップにも参加。自身で書いた台本でテキスタイル作家の明石麻里子、音楽アーティストの行方不レ知と共に【toiro】として今後舞台を控えている。

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渡邊容
学生・舞台役者。2001年2月生まれ。京都工芸繊維大学所属。高校演劇部での活動を経て2019年、京都大学劇団ケッペキ入団。同劇団にて「消失」「ブレスレス」等出演。2021年4月、劇団ヤングシガレット「ワンマン・ショー」にて舞台監督。2022年5月、劇団そばえ「ぶた草の庭」主演。
(写真撮影:長谷川慎也)

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金サジ
自身のコリアンディアスポラの身体的、精神的アイデンティティの「揺らぎ」をきっかけとして活動をはじめる。創作物語を演出写真の技法を用いて作品を制作。写真家として活動しながら、活動の一環として、韓国舞踊家、金一志の下に師事。韓国伝統芸能を学びながら、ディアスポラに代々継承されていく歴史・民族精神のトラウマから生まれる新たな可能性を探っている。現在、ロシアのサハリンのリサーチを日本サハリン協会等の協力を得ながら継続中。2020年度より多様なメンバーと映像作品「AMA~ウィルスとおよぐ~(https://vimeo.com/529318251)」を完成に向けて奮闘制作中。今夏に金一志芸術団創立公演に出演予定。株式会社赤々舎と写真集を年内に出版予定。2016年度キヤノン写真新世紀グランプリ、令和3年度京都府文化賞奨励賞受賞。

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柳沢友里亜
1991年、埼玉県所沢市出身。2011年より京都を拠点に演劇活動に携わる。2019年、京都大学教育学研究科臨床教育学講座修了。劇団どくんご『誓いはスカーレットΘ』の全国ツアーに参加。2020年より東京在住、小さな出版社に勤める。積年の関心はこの国の公教育について。(photo by 望月小夜加)

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